すぐまた会えるペーター

いちエンタメ好きの覚え書き

1/7 SixTONES TrackONE-IMPACT- @横浜アリーナ

ついに2020年スタート!東京オリンピックとともにジャニーズが盛り上がるべき年…ジャニーさんが見たかったであろう景色がすぐそこに来ている、のか??!?僕らとTokyoで会いましょう!!!

 

今年初の現場はデビューを目前に控えたSixTONESのコンサート。正月気分も抜けきらないまま割とボーッとした気分での参戦となったが、それが逆にニュートラルな感覚で楽しめる要因にもなったかも。グッズは何も買わずに88ペンライトのみ持参し、きょも担とHiHiゆうぴ担の若者と、3人での参戦。

 

初めての立ち見席で少しドキドキ。横アリ裏手の駐車場あたりの列に並ぶ。開演の30分前くらいから静かな雨が降りはじめていた。

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中に入り案内されるままついていくと、バクステ側の立ち見席だった。かなり全体的に観えるから良いんじゃないかなーとも思った。横アリは去年の夏初めて海人に会えたKing & Princeツアー以来なのでなんだか嬉しかった。また今年も会いたいよぅ。

 

開演時間が迫ってきてポツポツとSixTONESコールが起きているが一体感は無かった。ペンライトを青にして私も少し声を出してみる。SixTONESの中では強いて言えば樹推し。

そしてコンサートが始まる。登場はなんとゴンドラみたいなものに入ってかなり高い位置にいた。しかもそれがけっこうな速さでグルグル回転するというなんともSixTONESらしい力強さで、とても良かった!満を持してデビューするお兄さんたちの余裕みたいなものを感じた。

あと6人ともよく声が出てる。横アリのサイズにバッチリ合ってる感じ。当然だけど客席は綺麗なペンライトでパンパンに埋め尽くされていて、ああそりゃあデビューするべきグループだよなぁって思った。

 

私は今日はとにかくImitation Rainが聴きたい観たい一心だった。YOSHIKIの音楽も演奏ももともとかなり好きで、初めてTVでImitation Rainが披露されたときにうわぁーYOSHIKIのピアノの音ぉぉぉぉって興奮した。聴くたびにSixTONESの歌もどんどん良くなっていったし生でフルで観れるのが楽しみだった。

結果としてはアンコール前の最後の曲だったのでかなりオアズケを食らったのだが、感動的な演出や派手な特効もあって期待以上のImitation Rainだった。

樹がMCで「自分では100年かかってもできないRAPのリリックだ、YOSHIKIさんに新しい扉を開いていただいた」というようなことを言っていたけど本当に超かっこいいRAPだと感じた。今までの樹とかなり違う!これからも色んな樹RAPが聴けるのかな、とても楽しみ。

 

そして偶然にも「#SixTONESミリオン目指すってよ」タグ誕生の瞬間に立ち合ってしまったわけなのだが、なんというかザワザワドキドキした!これも長年6人で活動してきているSixTONESならではの空気感なのだろうけど、話し方とかワードの選び方とか、凄くファンの心を揺さぶる。私は自分がファンならばお金を使いたいと思っている派なので、このSixTONESのやり方は清々しかった。とにかく一度しかないデビューというタイミング。このチャンスを逃したくないという熱が伝わってきた、これはもしかするともしかしちゃうんでは。。私はKing & Princeファンなので買い足しはしないけどさ!もともと予約してある1枚だけありがたく買わせて頂きます。

 

終演したらまだ雨は降っていて、あーやだなぁと思っていたところゆうぴ担の若者が「SixTONESのオーラス日がRainってとても良いですね!」的なことを言っていて、ああそうか、SixTONESにとって雨は縁起の良いものになったんだと思った。SixTONESSnow Manもデビューおめでとうございます!2020年のジャニーズに幸あれ。

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一息つくために入ったサブウェイでスマホチェックをしたら、2週間ぶりに更新された海人のアイドル日記。「俺と結婚したらこんな感じ?笑」の衝撃にあっというまに海人のもとに引き戻されてしまった…SixTONESの余韻に浸る暇もなく…髙橋海人くん今年もよろしくお願い致します。