4/9 ラスアイのヨルライ
髙橋海人くんの深く蒼い海にどっぷりハマった2018年夏から遡ること約1年。伊集院光さんの深夜ラジオを毎週のように聞いていて「ある新番組のMCをやるんですが、これがなかなか凄い番組でして。秋元康さんプロデュースのアイドルオーディションなんですけども」というように紹介していたのがラストアイドルだった。
記念すべきオーディションバトル第1回目で挑戦者からの指名を食らっていた小澤愛実さんの、素朴な雰囲気とスラっと伸びた手脚が気になったのを覚えている。それ以来彼女に注目しながら番組を見るようになった。Abemaも含めほぼ欠かさず見ていると思う。
茶の間ライトオタとして楽しんでいるうちに、夫のほうが少し深めに小澤さんにハマり始め、そうこうしているうちに私は髙橋海人くんに出会ってしまったのだが。
夫が少しずつラストアイドルの現場に行きだし、そこに私も同行するようになった。
そして2019年4月9日。この日はやっとJKになった小澤愛実さんの16歳の誕生日。「ラスアイのヨルライ」が開催される。夫が当選しており、しかも超神席。サラッと当日の朝に告げられてビビった。
はじめての新宿KeyStudio、ああアルタだ。笑っていいともだ。と思いながら席に着いて改めてステージとの近さにビビった。
そして入場時に配られた黄色のサイリウム。小澤さんの誕生日サプライズ企画のメモを見てとてもワクワクした。小澤さん絶対に泣いちゃうじゃん。実行委員の方ありがとうございます。
そして三拍子さんの軽快で明るい前説で会場が盛り上がり、二期生のプレパフォーマンス。おお、大人サバイバーの新衣装だ。この衣装ほんとにめっちゃ素敵。佐々木一心さんと延命杏咲実さんのデュオ、めっちゃ良かった。なんて頼もしいんだ。
ラストアイドルはどこでも基本的には生歌でのパフォーマンスで、それが大好きなポイントでもある。どのメンバーもみんな凄いと思ってます。
そしてついに!!小澤さん登場!!!会うのは3回目だが、至近距離での全力パフォーマンスが眩しすぎる!!!なんて楽しそうなんだこの子は。ずっとずっとアイドルでいてほしい。
シュークリームロケッツ3人でのメドレーに入りついに誕生日サプライズの「君のAchoo!」のイントロが。黄色一色に染まった客席からのおめでとうの声にやっぱり泣いちゃう小澤さん。でも頑張って「まっしろなままで〜」と震えた声で歌っていて最高にかわいかった。
その後の新JK5人組のパフォーマンスもめっちゃ良かった。小室哲哉プロデュース曲の「風よ吹け」で小澤さんが凛々しくセンターをつとめていたのがかっこよかった。
そして新曲「大人サバイバー」。この曲良すぎる。団体行動とのリンク感も良いし、客席からのHEY!の声出しめっちゃ楽しい。衣装めっちゃ素敵(2回目)
2部のバラエティーコーナーもたっぷり楽しんで、最後にまた「大人サバイバー」を歌ってくれた。衣装めっちゃ素敵(3回目)
仕事後でかなり疲れていたけど、小澤さんの誕生日を一緒に祝えるなんてあまりに幸せな時間でした。本当にありがとうございます、そして本当に本当におめでとうございます!!
ジャニー喜多川が贈る『映画 少年たち』映画と実演
昨夏に髙橋海人くんの深く蒼い海にどっぷりハマり、深海魚として泳ぎ続けることを決めた私。いろいろなエリアを泳いでいく中でジャニーズJr.の皆さんのこともとても好きになった。
King & Princeを含めなかなか現場に行けなかったがついに初の現場!
ガチャ制だともっぱら話題の実演つき上映。とんでもない神席を引き当てており、誰に会えるのかずーっとドキドキしていた。。
来月のジャニーズ銀座@クリエで幸運なことにHiHi Jetsと7MEN侍を観れることになっているので、できたらお兄さんたち、Snow ManかSixTONESに会いたかった。
SixTONES京本大我くん担の友人とともに9:00の回に参戦。
『映画 少年たち』| 2019年12月4日(水)Blu-ray&DVDリリース
映画は本当に素晴らしかった。この後何回か観るだろう。Jr.の皆さんの演技とパフォーマンスが本当に良くて、何度も感動の涙が出た。
奈良刑務所のロケーションも最高で単に映画としてもとても良い出来上がりだと感じた。
ジャニヲタになって以来冷静な判断というのがなかなかできず苦労するが、多分この映画は良い映画。
ストーリーもとても良く、しっかり引き込まれて泣いた。Snow Man、SixTONESのメンバーと西畑大吾くんは本当に経験豊富だなと感じた。素晴らしい演技だったと思う。
ジャニーさんからのメッセージもしっかり私なりに受け止め大満足で映画は幕を閉じた。
このかなりの充足感でもうこの後誰に会えるかを気にする心はほぼ消えていた。
そしてイントロが流れ「HEY!HEY!HEY!〜」と煽る男らしい声。ん?この曲はfire stormか?
「すとーんずでーす!」
えっ?と思って友人と後ろを振り向くと、ジェシー。ほっくん。しんたろー。こちらに向かって通路を歩いてくる。
声にならない声を出しステージ上を見ればきょもちゃん、コーチ先生、じゅったんんん(私はSixTONESの中では田中樹推し)。
本当に本物のSixTONESだ。全員いる。こんなことあるのか。
涙を流し下を向いてしまう友人を励ましながら2曲目「JAPONICA STYLE」。コーチ先生にリフトされたきょもちゃんが宙高くを舞っていた。
凄い。本当に凄い。全員素敵すぎる。それぞれにとてもよく似合う衣装で華麗にステージを彩る6人。
最高すぎる。
MCもとても楽しかった。
いつも映像で見ているのよりもさらにさらに良かった。明るく温かい6人の空気を感じた。
そしてラスト曲「この星のHIKARI」この曲は私がSixTONESの曲の中でいちばん最初に良いなって思った曲。きょもちゃんのサビの歌い方がとても好きで。
ガチの生歌がとっても魅力的でSixTONESって凄いって改めて思った。
しんたろーの煽りに合わせてコーラスを歌うのも最高に楽しかった。
そして!舞台から降りてきたコーチ先生のハイタッチを頂戴してしまった!!少し冷たくてほどよく湿ったとてもステキな手だった。深海魚になる前からスクール革命は大好きで、コーチ先生のことは実は入所からずっと見ていた。本当に嬉しかった。
そしてなんと!!友人はきょもちゃんとハイタッチ…!!!奇跡だ、奇跡が起きたのだ。
私は奇跡をこの目で目撃してしまった。友人が推しとハイタッチする瞬間を。て、テ、手が触れ合う瞬間を。
あまりの奇跡の連続に、記憶は途切れ途切れ。
夢の時間はあっという間に終わったけど、とんでもない幸福感。余韻はいつまで続くのか。
そしていつの日か髙橋海人くんに会える日が来たら私はどうなってしまうのか。
ジャニーズって本当に凄い。本当に本当にありがとうございました。
anan(アンアン) 2019/04/03号 No.2145 [色気の法則/SixTONES]
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早起き
久しぶりに5時台に家を出た。
天気も良く、まだ気温も上がりきってはいない。
予定通りの時刻に出かけられたことに安心し上機嫌。すれ違う人におはようと声をかけそうになるくらいだ。
駅までの道わずか5分程度、計3匹の犬に会う。そう犬の散歩だ。
私は5時台の外出に非日常を感じてワクワクすらしているのに、この風景が日常である人がたくさんいるのだ。当たり前のことなのだが少し驚いた。
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満足
心が満ち足りていないと、たくさん食べてお腹を満たそうとする。
でも心が満ち足りていないと、何を食べてもあまり美味しいと感じない。さらに心は満たされない。
完全なる悪循環だなぁ
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2016紅白
昨年末の紅白は久しぶりにじっくり見た。
タテ軸企画やミニコーナーが多かったように感じたが、最近はその傾向があったのだろうか。
直前まで出演交渉をしていたSMAPの枠の兼ね合いがあるというような記事も見かけたが真偽のほどはわからない。
シン・ゴジラやタモリマツコなどそれぞれの企画はわりと良い作りだったと思うが、MCとの絡みや全体の流れはイマイチに感じてしまった。
MCは総合MCも含め3人とも初だったのが災いしたのかどうしても頼りなさが目立つ。
誰か1人は経験のある人がいれば、企画との絡みはもっと盛り上がっただろうに。
歌唱のほうは、特に前半は持ち時間の短さやアレンジの悪さが気になった。歌いづらそうな歌手も多かったように感じた。
うーん、まあこんなものか…と思っていたが終盤にさしかかり、まずは20周年にして初登場のKinKi Kidsの2人がとてもカッコよかった。
デビュー当時ももちろん抜群に輝いていた2人なのだが、20年の時を重ねそれぞれが独特な光を放つ。
その一見ちぐはぐな個性のぶつかり合いが魅力につながっている。
デビュー曲の硝子の少年は、楽曲の良さも手伝いまったく色褪せない。
そして私の中でのナンバーワン歌唱は、松田聖子である。
2016年に発売された「薔薇のように咲いて 桜のように散って」はX JAPANのYOSHIKIの作詞作曲編曲。
この日はX JAPANも出演しており、YOSHIKIがピアノを弾いた。
イントロのピアノソロからかなり惹きつけられた。やっぱりYOSHIKIは凄い。
そしてそのピアノに導かれ歌う松田聖子は、とんでもなく上手かった。
松田聖子が歌が上手いのは知っていたが、近年はあまり私の好きな歌い方ではなかった。
けれどもYOSHIKIのピアノと共にある松田聖子は、松田聖子にしか歌えない歌を歌っていた。素晴らしかった。
ああ、これが観られてよかった、紅白はやっぱり紅白だ。またこれからも観よう。
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テレビCM
2017年のはじまりに、とある企業のテレビCMを見て思う。
いわゆるステレオタイプな幸せ風景。好きじゃない。
それを演じる家族役の俳優は揃いも揃って私が苦手な俳優。
使われている音楽まで苦手なタイプだ。
ほんのわずか15秒のなかに、なぜにここまで苦手な要素が揃うのだろう。
そこでふと思う、人というのはそういうものだと。
とにかく好みが合わない、趣味があわない。話が合わない、テンポが合わない。
そういう人というのは必ずいる。
もちろん会ったことはないが、このCM製作者と私はきっと合わない。
そしてそういう人と、無理をして一緒に過ごす必要はない。
子供の頃は周囲にいる大人により、ある程度コミュニティを強制的に決められてしまうが、大人になれば自分で選べる。
多少なりとも選んだ結果が現在の自分が置かれている環境だ。
私は私の好きな人に囲まれて現在生きている。幸せといえるだろう。すこしの不満はご愛嬌。