トーンダウン
※このブログ史上一番のネガティブ記事です
海人担は試されている。
海人はほわほわした雰囲気で包み隠しているけど頭がいいと思うし、今までも雑誌やブログなどで未発表の仕事のことを匂わせたりしてきている。間違いなく匂わせ好きだし、それでワクワクドキドキ沸いているファンを見て楽しんでると思う。
2019/9/16の夕方頃に更新された公式個人ブログ・海人のアイドル日記は初見時からモヤモヤした。さらにその後いろいろなことが自分の中で勝手に繋がってしまい「うわあぁぁ…」となった。こちらは想像するしかないので実際には何が起きていてもいなくても構わないのだけど、そんな想像をさせるブログを自ら書いてしまった海人に対してある種の幻滅が私の中に生まれた。
夜にあれこれイライラ考えて一晩寝て少し落ち着いて切り抜きファイルを眺めたりしてとりあえず出た結論は、海人のことが凄く好きだというのは変わらないということ。やっぱりあまりに好きなタイプだった。
だけどいわゆるアイドルとしての振る舞いには疑問符がついた。今まで全く理解できなかったグループ内人気最下位の位置も凄く納得してしまった。アイドル力が他の5人のメンバーに到底及ばない。
そっちがその気で来るならば、やっぱりこっちもそのくらいのバランスでやるしかない、と思った。金の使い方を考え直す。
私はアイドルを応援するには公式に金を払うしかないと思っていて、これまでCDは必ず全形態買っていたし時には同種複数買いもした。個人で表紙になったWiNK UPは5冊買った(別にとりたてて多い数ではないのはわかっているが個人的にはこういうことを生まれて初めてしたので)。11月には海人の初めての映画出演作が公開されるので通常料金で何回も観に行こうと心に決めていた。
だがそれはもうやめる。向こうがいわゆるアイドルとしてやっていくつもりが少ないのであればこちらもアイドルとしては応援しない。「大好きな芸能人」として応援する。CDも雑誌も欲しいと思ったものだけ必要数を買う。映画も1回は観に行くし、面白いと感じれば2回くらいは行くかもしれない。
これから映画絡みで雑誌など出費がヤバイなぁぁぁなんて浮かれていたところにこのトーンダウン、有り難いともいえる。いやーありがとうねぇ海人くんハッハッハ…
ワニブックス社 WiNK UP 2018年6月号より「あなたにとってファンとは?の問いに対する髙橋海人のお言葉
甘い。とっても甘い! 何をしても許してくれるから。もっと厳しくして〜って思うけど、甘やかしてくれる。オレのファンはめっちゃ優しい!