すぐまた会えるペーター

いちエンタメ好きの覚え書き

6/13 映画「うちの執事が言うことには」

最寄りの映画館での最終上映日に滑り込みレイトショーで観に行ってきた、危ない危ない。恐る恐る当日に夫に提案したら一緒に観に行ってくれると言うので、2人で映画館のある複合施設内のサイゼリヤでワインを飲んでから行った。

映画『うちの執事が言うことには』

レイトショーということもありお客さんはポツポツ。周りを気にせずの最後列席を選びゆったり。かぐや様は告らせたいの予告が流れて平野紫耀さんの凛々しい顔を大画面で拝んだ。公開は2ヶ月以上先なのに凄い。橋本環奈さんも好きだしこれも必ず観に行こう。

 

映画は永瀬廉氏の初々しさと顔の良さをとにかく楽しめた。一年前の撮影ということもあり、体つきも華奢で少年ぽさの残り香がかわいすぎる。嫌なヤツの誕生パーティーに出かけるときの髪型と衣装がかっこよすぎる、顔が良すぎる。泣きの演技に全力で取り組む姿が愛おしすぎる。デビュー時のこの貴重な姿を大画面で何度も見られる永瀬担さんがとても羨ましいと思った。

じんさんもとても良かった。ビジュアルだけ見ていた時は少し違和感のあった髪色と髪型も、役とハマっていてスクリーンでとても輝いていた。部ダメのときも思ったけどじんさんの演技はけっこう上手だと思う。役のキャラクターを自然に出すことができるというか、そういう工夫をしているのがわかる。

King & Princeの2人以外の役者さんはもちろん素晴らしくて、新人アイドルの周りをしっかり固めてくれていた、凄いことだ…

エンドロールでは海人くんの歌声を聴くこともできたし、永瀬廉氏にシンデレラガールの振り付けを教えてもらっている清原翔さんの映像がとても萌えた。朝ドラも見てますがとても素敵な俳優さんですね。

 

ストーリーもわりと淡々としているしミステリー要素も薄め、それに加えて主演はデビューしたてのアイドル、という不思議な空気感だったが、そうだよな映画って自由なんだよな、って思った。

映画を観る習慣がほぼ無い夫婦なのだが、たまには良いねという結論になった。最寄りの映画館はとても綺麗なところだしレイトショーの雰囲気も心地よかった。新たな趣味ができそうです、永瀬廉氏、ありがとうございました!