すぐまた会えるペーター

いちエンタメ好きの覚え書き

推しの顔

スマホの中にはゆうに1000枚を超える髙橋海人くんの画像が入っている。いわゆる拾い画がほとんどだけども。

平成最後の13日の金曜日の夜に誕生した海人フォルダの枚数は止まることなく増え続ける。あまりに大切な宝物なのでバックアップもこまめにしている。

 

疲れたときに眺めると物凄く癒される。嫌なことがあってやさぐれかけたときに眺めると少し心が穏やかになる。本当に助けられている…

 

そしてこれはまた不思議な感覚なのだけど、時期によってというか、海人くんに対する気持ちによってなのか、顔が違って見えたりする。同じ写真なのに、違う顔に見えるのだ。これまでの深海魚生活10ヶ月の中で、2〜3回味わっていると思う。

 

ちなみに一番最初にその感覚を味わったのは忘れたくても忘れられない海人くんへのオンライン文春砲が放たれた2018/8/25のことだった。

ひとしきりネットの情報に振り回され自分を見失いそうになり、日付が変わってからああダメだもう寝ようと思って自然な流れで海人くんフォルダを見たときに、本当に味わったことのないドキドキが自分の中に現れた。海人くんへの感情が複雑化したんだなって思った思い出。

 

そして今、またその時期が来ている。海人くんの顔が違って見える期。

20歳を迎えて1ヶ月が経つが最近の海人くんはなんだか疲れているように感じる。単純に疲れているっていう表現でまとめるのはどうかと思うけど、実際に体調が悪そうに見える時もあるし、なにか憂いみたいな表情を感じさせる時も多々ある。

これからどんなペースで取り組んでいくのか未知だけど、まんが家の仕事もとても大変なんじゃないかなって思う。あとお酒も飲めるようになったりとかそういうのも関係あるのかな。

 

そんなことをボーっと考えながらフォルダの中のJr.時代の海人くんとかデビュー前後の海人くんとかの顔を見ると、なんか前と違う。説明は何もできないけど何か新しい感情が湧き上がっているような感じがする。なんなんだろ、これは。

 

とにかくいろんなことが起きて楽しいです。髙橋海人くんいつも本当にありがとうございます。