ジャニー喜多川が贈る『映画 少年たち』映画と実演
昨夏に髙橋海人くんの深く蒼い海にどっぷりハマり、深海魚として泳ぎ続けることを決めた私。いろいろなエリアを泳いでいく中でジャニーズJr.の皆さんのこともとても好きになった。
King & Princeを含めなかなか現場に行けなかったがついに初の現場!
ガチャ制だともっぱら話題の実演つき上映。とんでもない神席を引き当てており、誰に会えるのかずーっとドキドキしていた。。
来月のジャニーズ銀座@クリエで幸運なことにHiHi Jetsと7MEN侍を観れることになっているので、できたらお兄さんたち、Snow ManかSixTONESに会いたかった。
SixTONES京本大我くん担の友人とともに9:00の回に参戦。
『映画 少年たち』| 2019年12月4日(水)Blu-ray&DVDリリース
映画は本当に素晴らしかった。この後何回か観るだろう。Jr.の皆さんの演技とパフォーマンスが本当に良くて、何度も感動の涙が出た。
奈良刑務所のロケーションも最高で単に映画としてもとても良い出来上がりだと感じた。
ジャニヲタになって以来冷静な判断というのがなかなかできず苦労するが、多分この映画は良い映画。
ストーリーもとても良く、しっかり引き込まれて泣いた。Snow Man、SixTONESのメンバーと西畑大吾くんは本当に経験豊富だなと感じた。素晴らしい演技だったと思う。
ジャニーさんからのメッセージもしっかり私なりに受け止め大満足で映画は幕を閉じた。
このかなりの充足感でもうこの後誰に会えるかを気にする心はほぼ消えていた。
そしてイントロが流れ「HEY!HEY!HEY!〜」と煽る男らしい声。ん?この曲はfire stormか?
「すとーんずでーす!」
えっ?と思って友人と後ろを振り向くと、ジェシー。ほっくん。しんたろー。こちらに向かって通路を歩いてくる。
声にならない声を出しステージ上を見ればきょもちゃん、コーチ先生、じゅったんんん(私はSixTONESの中では田中樹推し)。
本当に本物のSixTONESだ。全員いる。こんなことあるのか。
涙を流し下を向いてしまう友人を励ましながら2曲目「JAPONICA STYLE」。コーチ先生にリフトされたきょもちゃんが宙高くを舞っていた。
凄い。本当に凄い。全員素敵すぎる。それぞれにとてもよく似合う衣装で華麗にステージを彩る6人。
最高すぎる。
MCもとても楽しかった。
いつも映像で見ているのよりもさらにさらに良かった。明るく温かい6人の空気を感じた。
そしてラスト曲「この星のHIKARI」この曲は私がSixTONESの曲の中でいちばん最初に良いなって思った曲。きょもちゃんのサビの歌い方がとても好きで。
ガチの生歌がとっても魅力的でSixTONESって凄いって改めて思った。
しんたろーの煽りに合わせてコーラスを歌うのも最高に楽しかった。
そして!舞台から降りてきたコーチ先生のハイタッチを頂戴してしまった!!少し冷たくてほどよく湿ったとてもステキな手だった。深海魚になる前からスクール革命は大好きで、コーチ先生のことは実は入所からずっと見ていた。本当に嬉しかった。
そしてなんと!!友人はきょもちゃんとハイタッチ…!!!奇跡だ、奇跡が起きたのだ。
私は奇跡をこの目で目撃してしまった。友人が推しとハイタッチする瞬間を。て、テ、手が触れ合う瞬間を。
あまりの奇跡の連続に、記憶は途切れ途切れ。
夢の時間はあっという間に終わったけど、とんでもない幸福感。余韻はいつまで続くのか。
そしていつの日か髙橋海人くんに会える日が来たら私はどうなってしまうのか。
ジャニーズって本当に凄い。本当に本当にありがとうございました。
anan(アンアン) 2019/04/03号 No.2145 [色気の法則/SixTONES]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
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