5/28 7MEN侍 ジャニーズ銀座2019@シアタークリエ
HiHi Jetsのクリエ5/21 HiHi Jets ジャニーズ銀座2019@シアタークリエ - すぐまた会えるペーターから1週間。なんだかすごく前のことのように感じるなぁ。そして今日も雨。私のクリエは雨なのかな。
6人での公演となる7MEN侍のジャニーズ銀座2019。初日である昨日のレポを少し読んで、6人のがんばりに少し胸が熱くなったり。そしてなんと昨日海人くんが松田元太くんとともにクリエ見学に行っていたという情報を見てまさかのニアミスに軽めの頭痛。でもがんばる6人を応援しに行ったんだなぁって思った。ジャニーさんもいらしていたそうだ。
久しぶりに静かにしとしと降る雨に嶺亜くんの美しさが似合うなぁと思ったりしながら準備。嶺亜くんのことはとても素敵だと思っているけど、推しというような感情はないので先週のガリさんの時みたいなソワソワトキメキ感はなく身支度もあっさりめに完了。服もメンカラ等の意識はせずわりといつも着ている服。仕上げの万人受け狙い香水をつけたときに今日は海人くんうちわに笑顔で「7MEN侍の応援にいってくるね」と言えた。
17:22に有楽町駅到着。寄り道なしでまっすぐクリエに向かうと、開場時間が2〜3分遅れたようで入口前にはたくさんの女子たち。ここでなんとなくだけど「あれ、なんか服の色味とか髪の雰囲気とか落ち着いてる人が多いかな？」と思った。劇場内に入ってもやっぱりそうだった。でもグッズ売り場は混んでいて熱気に溢れている。オフショを買おうか迷っていたのだが混んでるからいいか、、となった。
座席につき昨夜海人がいたとされるバルコニー席を見上げる。うぅ、、、、、
開演2分前くらいに「いくぞー！オーゥ！！！」という侍たちの気合いの声が聞こえた。会場からは拍手。
そして幕があがり赤い衣装でバンドスタイルの6人。嶺亜くんセンター、肌が白い…！今野くんは今の髪型がかなり似合っていて輝いてると思った。大光と矢花くんはとにかく楽器を演奏する姿がかっこよすぎ、サマになってる。りんねくんは客席煽りとかペンラの振り方とかを導いてくれたり盛り上げ上手。本髙くんはビジュアルいいなぁ、表情が男らしい。
バンドでのメドレーが続き、Jr.SPと少年忍者にもスポットがあたる。いつも少クラで見ている川崎皇輝くんや北川拓実くん、内村颯太くん、ブランデンを見られて嬉しかった。みんなテレビのそのまんまだった。川崎くんは声出しの煽りとかいろいろしてくれたけど凄く良い子そうだなって思った。
Jr.SPはあまり認識していなかったのだが、みんなスキルがすげぇーと思った。嶺亜くんスケボーとデュオでローラーやったり、りんねくんとアクロバットデュオやったり、そうかそうかあのバレエ的なダンスが上手なあの子たちか。凄い人たちの集まりなんだね。
侍がはけている間のパフォーマンスで、なんと織山尚大くんのソロダンスがあった。昨日は出演してなかったみたいだし、それまで織山くんがいることに気づいていなかったのでかなり驚いた。織山くんは海人がブログや雑誌でよく名前を出すので前からなんとなく注目していて、先日の亀梨くんwith美 少年のMステでの登場に度肝を抜かれた。そして今夜のソロダンスもめちゃ凄かった。ダンスの技術が高いのはもちろんだけど、気迫がやばい。バッキバキにみなぎってる。怖いくらいだった。選曲とかダンスの演出とか、海人のこと好きなんだなっていうのが120%伝わってきた。もちろん映像でしか見たことないけどドリボ2016のショータイムの海人ソロを彷彿とさせるような…いやそれを超えてるかもみたいな感じもあった。これ海人に見てもらいたいんじゃないかなぁ。
そして、ステージが進むにつれお客さんのノリがHiHi Jetsのときと全然違うことに気づく。キャーーが少ない。皆さん静か。やはり客層が微妙に違うみたい。メンバーたちはもっと声だそうぜ的なノリで来てくれてはいるのだが。私も少し戸惑っていた。
だけど「Tokyo Experience」のパフォーマンスを見たときに、なんか感情が高まってきて、泣いた。ほんとに突然きてしまった。この曲なにげに名曲だなって思っていて、少クラでやってた時もいいなって思った。HiHiのときも良かった。
でも侍がやったパフォがこの曲と凄くシンクロしてるように感じて、感動してしまった。スケボーとローラー（SPの子）とアクロバットとダンスと、、、みたいなエンタメなんでもゴチャ混ぜ感と「僕らとTokyoで会いましょう」のマッチングがジャニーズっぽくて良かった。ほんと感動した。
それをきっかけに、ああ侍の現場はキャーーっていう声出さなくても楽しんでいるお客さんがたくさんいるんじゃないかなって思えて安心した。
バンドの時はとにかくJr.には珍しいライヴ感がはちゃめちゃにかっこいい。歌も全部じゃないと思うけど生歌多めに感じた。りんねくんのサックスの生音も感じた。全ての楽器が生音かどうかはもちろんわからないけど、少なくとも大光のドラムはまじでずっと叩いてる。しかもかなり上手いと思う。
ダンスパートも良い雰囲気あった。そして大光がずば抜けて上手すぎる。ガッシリした骨格の体でガシガシビシビシ踊るのが見応えあった。ステージで映えまくり。テレビだとそこまで感じたことがなかったのでかなり驚いた。
MCはなんか平和でかわいい雰囲気。昨夜海人くんが言ったとされる両手でマイクを持つ矢花くんも確認した。嶺亜くんは本当にすべてがかわいい、素敵。なんなんでしょうこの子は…。あとリネージュMのCMのことも話していて安心した。
後半に少人数ユニットステージがあって、嶺亜くんが「りんねと僕で歌います」といって歌った曲が最高に良かった。ここでまた泣いた。この2人の感じなんかヤバイ。間違いなくこの2人が7MEN侍の顔なんだって思った。調べたらA.B.C-Z戸塚祥太くんの「V」という曲らしい、、、ってこれ戸塚くんと岸くんが少クラで歌ったやつか！？全く気づかなかった、ぜんぜん違う曲みたいだった…
大光のスネアソロと、矢花くんギターソロのバトルデュオみたいなのがあったんだけどかなり良かった。この2人の音楽力すごいです。
シンデレラガールのバンドver.をとても大事そうに演奏していた。みんなで踊ろう振り付けバージョンだったので、りんねくんの手に合わせてペンラ振ったけど、あぁKing & Princeじゃなくて侍で初デレラだ…と思って少しだけ複雑だった。でも侍の演奏すごく良かった。
プログラム最後の「侍唄」すごく良かった、切ないバンド曲があまりに似合う6人だった。またここで泣いた。7MEN侍ていう名前のまま、6人でいいよと思った。
アンコールの手拍子や「サムライ」の掛け声もかなり控えめだった。私はめっちゃ声だした。
アンコール含め何回か客席に降りてきてくれた。楽器を持ったまま歩いてる時もあって、ベース嶺亜くんかーなーりーかっこよかった。
幕が降りて、なんだかすごく良い気分で大満足だった。HiHi Jetsの時と全然違う種類の幸福感。まさか泣くとは思ってなかったけど、7MEN侍のライヴ感にやられた。生音はやっぱりいい。余韻に浸りながらオフショを購入して外へ出たら、雨も上がっていてものすごく清々しい空気だった。7MEN侍、応援したいグループだなと思えた凄く良いコンサートでした！ありがとうございました！！
1周年
King & Princeデビュー1周年おめでとうございます！
1年前の今日はジャニ好きのイチ視聴者としてZIP!とPON!を観た思い出。確かPON!のスタジオには海人くんがいたと思うんだよな…
この1年間で私の今までの人生の中でも五本いや三本の指に入る転機が訪れたとマジで思ってる。それぐらい海人くんとの出会いはデカイ。出会いといっても1回も会ったことがない人なのに本当に不思議だなぁ。こんなことがあるなんて知らなかった。本当にありがとうございますという気持ちしかない。King & Princeデビュー1周年おめでとう&ありがとうって感じです。
今日は何か発表とかあるのかなぁって思いながら仕事に向かう電車の中で朝7:00にこの下書きをしている。どきどきソワソワ。さぁ働こう。
そしてお昼休憩中に5人のブログを確認！
ジャニwebトップページで更新のお知らせが来ていて喜んで飛んでいって、DKPページの色とnewがついてなくて、ん？って思ってまず一番上の平野紫耀くんのをタップして、わぁって声出て、すぐ戻って海人のを読んでる途中でどうしても気になっていわちのにアクセスして、あぁぁ…ってなって、海人のを最後まで読んで少し泣きそうになって、平野紫耀くんのを読んで完全に泣いた。エース平野紫耀さん一生ついていきますと思った。これからは平野紫耀さん、又は平野さんと呼びます。そんでレンナガセ氏のを読んでこの人ほんと素敵だわって思って、岸くんの読んで凄く良いブログ書くなぁと思って、じんさんの読んでああぁぁぁ…じぐいわ…って思って。この後も働かなきゃいけないから夜にまたゆっくり読む。
休憩終了間際に滑り込みでFC動画も見られた。ブログとはまた違う明るい雰囲気にホッとする。俺たちの中でガッチというワードが流行っています的なわけわからん高校1年生の5月みたいなノリで記念すべき1周年の動画を撮っちゃう平和な男子たち…
改めてデビュー1周年おめでとう&ありがとう！！いつになってもいくつになってもずっとずっと応援し続けます！！！
5/21 HiHi Jets ジャニーズ銀座2019@シアタークリエ
朝からかなり激しい雨と風。
まさにこれが「君とJETなDOするLIFEなう」という感じなのかもしれないなぁなどと思いつつ起床。
つけっぱなしのテレビでは今夜のSexyZoneバラエティ特番の宣伝で、マリウス葉くん〜佐藤勝利さん〜ふまけんこと菊池風磨パイセン&中島健人王子が見事な連携で生出演している。クリエから帰ってきたらリアタイで見よう。
そしてネットで今日のコンサートが記念すべきジャニーズ500回目のクリエ公演だと知る（遅っ！）ほんと驚いた。Memorialじゃん。凄く嬉しい。えっ誰かスゴイ人が見学に来ちゃったりしちゃうかしらとか少し邪心も芽生える。
ジャニーズJr.クリエ公演10年目500回達成へ HiHiJets＆美少年らが意気込み | ORICON NEWS
普段は外出前の身支度には全く時間をかけない私が、超余裕を持って風呂に入り、髪を乾かし、友人（私より数百倍美意識の高い男性）から貰ったストレートアイロンをかけ、ガリさんカラー緑を取り入れたマニキュアを塗る…間違いない、この懐かしい感覚、、これはデートだ、、、、、、
だけど海人に悪いなあと思って左の薬指だけは黄色のネイルにしてみる…間違いない、この懐かしい感覚、、これは浮気だ、、、浮気相手とのデートの時に本命彼氏からもらったアクセサリーを付けていくかどうかみたいな、、、、、、
家を出る予定時刻のすこし前に示し合わせたように雨があがる。身支度も整って、最後に手持ちの数少ない香水の中からガリさんのイメージに合うのを選んでつける。その時に部屋に飾ってある海人くんうちわと目が合う。「かいちゃんごめんね、ガリさんに会いに行ってきます…」とつぶやく。まじ自分怖い、怖すぎるよ、、、、、
わかっていたけどだいぶ早めに有楽町駅に着いたので、イトシアの地下のドーナツ屋さんでアイスコーヒーを飲む。期間限定でコールドブリューをオススメされたのでそれを。
普段あまり着ない緑の服だったりでなんかソワソワしてるからだろう、店員さんとの間合いがつかめずお釣りを受け取る時に緑の爪が店員さんに刺さったりしてしまった、、、ごめんなさい。コールドブリューコーヒーめっちゃ美味い。少しはソワソワも落ち着いたかな。
落ち着きとソワソワの狭間を楽しみながら日比谷の街を歩き18:28シアタークリエに到着。
看板を見つけたときに凄く感動した。
色合いとかフォントとか、とても素敵だった。
ああ、これがシアタークリエかって噛み締めた。
地下2階に降り、通路側の席につく。端っこよりだけど通路側。この通路に、誰か来てくれるのかな。ガリさん来てくれるのかな。。
会場内は凄く落ち着いた雰囲気で、なんか安心した。
そしてあっという間に19:00になり、暗転。
キャアーーーという歓声とともにみんな立ち上がる。私ももちろん立ち上がる。持ってきたキンブレを点けて緑にする。
1曲目「HiHi Jets」5人がローラースケートを履いて舞台上にいる！！！
ガリさんのローラー姿がかっこよすぎる。キマッてる。1人だけ体勢っていうかなんかシルエットが違う。サマになりすぎている。ああ、ガリさんだ…！この瞬間こそが間違いなく「君とJETなDOするLIFEなう」だった。朝のは間違いだった。
そのまま2曲目のイントロ？がまずガリさんのソロパフォーマンスで、めっちゃくちゃ良い。映画「少年たち」で観たあのキラッキラの感じ。
その後もしばらくずっとガリさんばかり見てしまう。メンバー紹介ラップもめっちゃ良い。いやいやせっかくだから全体を楽しまなきゃみたいな気持ちになって、少しずつ他のみんなも目に入ってくる。
ああ、みじゅきだ…線が細いなぁ…。わー作間くんのスタイル良すぎるなぁ！あぁゆうぴ！！アイドル感すごい！素敵！！！！はしもっちゃん、顔がめちゃ良いっす！！！！！
そして、あぁこれKing & Princeの現場に行ったとき、よほど気をつけないと海人しか見れないだろうなぁって思った。いや別にそれで良いんだけど。
3曲目あたり？で7MEN侍の6人がバンドスタイルで登場。
嶺亜くんの白い肌と可愛いオーラやばい。髪の色は暗めなのにそれでもかなり目線持っていかれた。サイズ感がなんていうかキュート。そんであのビジュアルでベース担当ってずるくない？
途中でスケボーでの侍曲もあって嶺亜くんのスケボー姿やばい。華がある。
あと後半でHiHiが和太鼓パフォ（これかなり良かったんだけども）のときに緑の衣装の侍が扇子と刀を使ってパフォーマンスするんだけど嶺亜くんの美しさやばかった。綺麗な刀さばきと緑衣装が似合いすぎていて、この時はかなりずっと嶺亜くんを見てしまった。
HiHi Jetsが最初に客席に降りてきたのはMCのとき、質問コーナーでガリさんがお客さんを指名してインタビューする係だった！
質問が挙手制だったんだけどさすがにとっさに思いつかず。。
でも3〜4mくらいの距離までガリさんが来て、顔を凄く近くで見れた。すっっっっっっごくかわいかった。テレビのまま。いややっぱり少し痩せて見えるかな？ちなみに今の髪型すごく個性的、きのこの山みたいなシルエットでかなり細かめのパーマ。でもすっごく可愛い、似合ってる。そんなガリさんが好きだって思った。歌の時はキャップかぶったりもしていた。とても良い。
ソロコーナーもそれぞれ持ち味が出てて面白かった。
やっぱりガリさんの表現力が好き。衣装がサスペンダースタイル（トラジャの今のアー写みたいなの）で凄く素敵だった。
ゆうぴが500回記念てことで500という看板みたいなのを背負ってたのがとてもかわいかった。
後半で客席の中央部分にお立ち台みたいなステージが組まれ、そこでパフォーマンス&ファンサ。その周囲の人やそこに移動する間の通路側の人はハイタッチなどしまくり。いいなぁーーーと思いながら少し近くに来るたびにガリさーーーーん！と声を出したりしてみた。でもこちらには来ず。
終盤にさしかかり、最後のガリさんの衣装がなんと緑と黄色をあしらったものだった！！！！！袖部分が緑でフード部分が黄色みたいな！！！！！！ネイルとの偶然の一致が嬉しすぎてアガりまくった！しかもその衣装めっっっっちゃ似合っていた！！ガリさん最高！！そして海人のおかげだ！！海人最髙！！！愛してる！！！！
そしてプログラム最後の曲が終わり、幕が降りて「HiHi Jets！HiHi Jets！」の掛け声が客席からあがる。もちろん私も声出しまくった。
そしてアンコール「情熱ジャンボリー」（2回目）！これが超ファンサタイムで、まずガリさんがこっち寄りの通路を歩いてきた！！！！曲がり角のところでガリさーーーーーーーん！！って叫んだら（かどうかわからんけど）こっち見てくれて歩いてきてくれて、ガリさんの手を触ってしまった！！！絶対目があった！！緑の服とペンラを見てくれた！！！！！ガリさん！！！好きだ！！最高にカッコいい！！！！！！
その後、作間くんも来てくれてハイタッチ！みじゅきも来てくれたが私とのタイミングが今イチ合わずにスカッと少し擦れる感じのハイタッチ。それもまた儚さがみじゅきらしくて良かった。
そしてゆうぴも来てくれた、なんて魅力的なお顔なんだ！めっちゃ素敵な表情！！なんかはにかんでるみたいな！「お前緑の服着てんじゃん笑」みたいな表情！！！とても素敵な人だと思った。
はしもっちゃんはサワレナカッタ
アンコールでHiHi Jetsがみんな客席に降りていた時、7MEN侍はステージ上でバンドやってたんだけどその時の感じがめちゃ素敵だった！楽器演奏してる動きとかバンドっぽいメンバー同士の絡みとか。嶺亜くんが大光のドラムの横に行ったりとかそういうの。1週間後もめっちゃ楽しみだと心から思った。
大興奮、大満足で終了。見学席のこととか忘れていた。どなたか来ていたのかな？？
何から何まで最高にうまくいって、最高の一日でした！！！！！HiHi Jets、7MEN侍、ガリさん！！！！本当にありがとう！！！！これからも応援します！
アイドルの幸せ、ファンの幸せ1
私はある程度年齢もいってるし実生活もわりと楽しく幸せに過ごせているほうだと思って生きているので、アイドルに入れ込みすぎて法を犯したりしたくない。
なのでファミクラの規約とかお知らせとか大切なお願いとか、できる限り目を通して守るようにしている。いろんな情報とか抜け道とかワザみたいなものがあるのは目に入ってくるけど、公式のものを信じるっていうのを前提としてオタ活しようってなんとなく決めてる。だからこそまだ海人くんに会えてないのかもしれないけどそれはそれ、自分を見失わないように生きる。
だけどやっぱりSNSに流れてくる雑誌画像とか過去の動画とか見たりしちゃうし、明日のHiHi Jetsクリエにもキンブレ1本持って行きたいなって諦められていない。てか多分持っていく。すみません。めちゃめちゃだ私…
書き始めるとだんだん表題から逸れていくなぁ…えーっととにかく、私はファンとして幸せに暮らしたいという気持ち。それでそのためには、アイドルさん自身に幸せに暮らしてもらって目一杯輝いていてもらうのが一番だと私は思う。
アイドルの幸せって何なのかなぁって考え始めるようになったのは間違いなく2016年末に解散することになったSMAPのことがきっかけ。芸能界の第一線で華やかに楽しそうに見えていたあの方たちは幸せだったのかどうか、みたいなことを折に触れて悶々と考えたりする。
その後もジャニーズ内だけでもいろんなことが起きたし、30歳40歳を超えてアイドルという職を続けることの難しさみたいなものを凄く感じる。ただのいちファンが勝手に何を言うって感じですけども。
だから漠然と、超勝手にですけど、King & Princeは10〜15年くらいで終わってもらっても構わないって思ったりしている。ほんと勝手だね…。海人くんがやりたいことがあるなら、アイドルのままでもアイドルじゃなくなっても、何十年でも応援し続けるけど。ほんと勝手だね…
アイドルはファンに向けていわゆるファンサ的な嬉しい言葉や行動をたくさん投げてくれる。ファンのほうはそれを受け取って、自分のなかで上手に消化して、現世界での活力につなげていく。それがもらえるからアイドルが好きなんだ。
だからアイドルの方たちがなるべく前向きにキラキラ輝いてファンに向けてパフォーマンスできるように応援したい。
あー書いてて全然何が言いたいのかわからなくなっちゃったから唐突に終わり！とにかくアイドルの皆さんと善良なファンの皆さんの幸せを願ってる！そして明日のクリエめっちゃ楽しみ！！
ジャニーズ名曲考察…というほどのものでもない2
私は髙橋海人くん激激単推しだけれども、King & Prince6人ともみんな好き。嘘じゃないです本当です。たぶん。箱推しっていうのとは違うと思うけど全員に魅力を感じている。
それで、わざわざ順番をつけるとするならたぶん海人くんの次に好きなのが「いわち」こと岩橋玄樹くん。というかその他のメンバーは順番ほぼない。たぶん。
いわち、最初はそんなでもなかった。むしろ少し苦手なほうだった。でも、これは凄くよく覚えてるんだけどZIP!のDESHIIRIのイルカショーの時に「僕は普段グループの中でも端っこのほうにいて、なんにもしゃべらなかったりするんで…」みたいなことを言っていて、えっ！？わぁ！！そうなのか！かわいい！！素敵！！！って思った。
それで歌番組でのパフォーマンスとかでも目を引かれるようになって、ああアイドルだなぁっ思ってじわじわ好きになっていき。
RIDE ON TIMEを見てああそんなことを抱えてるんだねって思って。
海人くんと神宮寺くんと3人で主演だった部ダメの番宣とかも頑張っていて。
それで活動休止の発表があって。
部ダメは毎週すごく楽しく見て。3人とも本当に本当に本当に良くて。
極めつけは12月に発売されたファーストコンサートの映像だった。私は現場に行けなかったので、初めて見る6人のコンサートパフォーマンス。
いわちの輝きが本当に凄くて！！！！この輝きは守らなきゃいけないって強く思った。
前置きが長くなりましたが。
ファーストコンサートでのPrinceコーナーを見るたびに「うーん、名曲が揃いすぎている、、、」と思う。見れば見るほど、そう思ってしまう。
わりと海人くんフィーチャーのナンバーだと思っているMr.KING「THE DREAM BOYS」の後の「You are my Princess」を最初に聴いたとき、かっこよすぎてブッ飛んだ。衣装も最高すぎる。私の中ではTDBが飲まれてしまった。海人くんの曲なのに。
そして後半のルマンド衣装での「描いた未来〜たどり着くまで〜」「Prince Princess」もう言うことない。演出から何から完璧。「描いた未来〜」の前はMr.KINGの「Alright」で、この曲私はかなり好きなんだけども！！！！！…やっぱりまた飲まれる。
その理由は私がPrinceの曲にジャニーズ名曲考察…というほどのものでもない1 - すぐまた会えるペーターで書いた「どんな人が、どんな思いで、どんな曲を歌うのか」の魅力をビシビシ感じてしまっているということで間違いないのだが、やっぱりその「どんな人」を一番色濃く担っているのは、いわち。だと私は思う。
いわちには、雰囲気がある。
これはPrinceの時だけじゃない。6人のときも、いわちがダントツで雰囲気を持っていると思う。ああ、これはいわちの曲だなって思わせられる曲が何曲かある。
歌割りがどうとか、歌が上手い下手とかはたぶんあまり関係ない。とにかく雰囲気がある。そして、名曲を生むにはその雰囲気が絶対に必要だと思う。
だから、私はKing & Princeは6人でいてほしい。いわちがいないと、すごく足りない。今の5人では、アイドルとして大事なものが、足りない。いわちが帰ってくるのをいつまでも待ちたい。待ってる。
推しの顔
スマホの中にはゆうに1000枚を超える髙橋海人くんの画像が入っている。いわゆる拾い画がほとんどだけども。
平成最後の13日の金曜日の夜に誕生した海人フォルダの枚数は止まることなく増え続ける。あまりに大切な宝物なのでバックアップもこまめにしている。
疲れたときに眺めると物凄く癒される。嫌なことがあってやさぐれかけたときに眺めると少し心が穏やかになる。本当に助けられている…
そしてこれはまた不思議な感覚なのだけど、時期によってというか、海人くんに対する気持ちによってなのか、顔が違って見えたりする。同じ写真なのに、違う顔に見えるのだ。これまでの深海魚生活10ヶ月の中で、2〜3回味わっていると思う。
ちなみに一番最初にその感覚を味わったのは忘れたくても忘れられない海人くんへのオンライン文春砲が放たれた2018/8/25のことだった。
ひとしきりネットの情報に振り回され自分を見失いそうになり、日付が変わってからああダメだもう寝ようと思って自然な流れで海人くんフォルダを見たときに、本当に味わったことのないドキドキが自分の中に現れた。海人くんへの感情が複雑化したんだなって思った思い出。
そして今、またその時期が来ている。海人くんの顔が違って見える期。
20歳を迎えて1ヶ月が経つが最近の海人くんはなんだか疲れているように感じる。単純に疲れているっていう表現でまとめるのはどうかと思うけど、実際に体調が悪そうに見える時もあるし、なにか憂いみたいな表情を感じさせる時も多々ある。
これからどんなペースで取り組んでいくのか未知だけど、まんが家の仕事もとても大変なんじゃないかなって思う。あとお酒も飲めるようになったりとかそういうのも関係あるのかな。
そんなことをボーっと考えながらフォルダの中のJr.時代の海人くんとかデビュー前後の海人くんとかの顔を見ると、なんか前と違う。説明は何もできないけど何か新しい感情が湧き上がっているような感じがする。なんなんだろ、これは。
とにかくいろんなことが起きて楽しいです。髙橋海人くんいつも本当にありがとうございます。
ジャニーズ名曲考察…というほどのものでもない1
私は歌謡曲含むJ-POPがめっちゃくちゃ好きです、これを大前提に話を進めさせてください
ジャニーズに限ったことではないけれど、J-POP曲の限界はとうの昔にきていて、単純に楽曲としての新しい名曲はかなり生まれにくい。
どうしたっていつかどこかで聞いたことのある言葉・メロディ・コード進行・アレンジスタイルetc...になってしまう。
だけど、名曲は生まれ続けている。誕生のペースは落ちたかもしれないけれども。
そしてその理由というか秘密？みたいなものを髙橋海人くんのおかげで改めて確認できた、という話。
私は大人になってからは日常的に音楽を聴くという習慣がなくなった。音楽は大好きだが、家でのんびりしながらCDを再生したりとか移動中にBGMとしてイヤホンで聴いたりとか、そういうことをほぼしない。
深海魚になってからも、発売されたKing & PrinceのCDはもちろん全形態購入しているが、CD音源として再生する回数は非常に少ない。特典のDVDのほうはめっちゃ再生するけど。
だからカップリング曲に至っては少クラやファーストコンサートでパフォーマンスしてる映像がなければほぼ聴かない、という状況になる。ごめんなさい。
だったのだが。
とあることがきっかけで、移動中の電車内で3rdシングルをカップリング含めイヤホンで聴いた。（そのきっかけはとりあえず置いておく、機会があれば書くかも）
そしたら、人生初の感覚が襲ってきた。
楽曲が良いとか悪いとか、好きとか好きじゃないとか、そういうの全く関係なく…
「 推 し が 歌 っ て い る 、た だ そ れ だ け で 尊 い 」
本当に新鮮な感覚だった。きっと多くのオタクの方々はすでにご存知の感覚なんだろうなとも思った。
もちろんこれまでも海人くんが歌っている姿は大好きだし、海人くんの歌い方は大好きだった、当然だ。あと海人くんは歌が上手なほうだとも思っている、伸びしろ込みで。
でもそういうことじゃなく、海人くんがCDとして発売するものをレコーディングしたその歌声があまりに尊かった。尊い、という表現以外ない。
海人くんが、自分のグループのための新曲をもらって、自分なりに練習して、レコーディングに向けて気持ちを高めて、本番でバチーンとぶちかまして、よしっ！ってなったであろう歌声。
編集とか修正とかそういうのに本人が携わることはないだろうけど、CD音源として出来上がったものを海人くんが聴いて、よしっ！今回のはこんな感じだ！！ってなってるであろう歌声。
尊い。
好き。
愛おしい。
全部の曲を聴きながらものすごく心が温かくなってしまった。本当に。また海人くんのおかげで初体験が増えた。はぁ。幸せしかない。
それで、名曲っていうのはどういう風に生まれるのかなぁという思考に繋がっていき。
ただ単に良い曲かどうか、演奏が上手いかどうか、みたいな時代ではなくなってきているんだろうなぁと思った。
どんな人が、どんな思いで、どんな曲を歌うのか、というのが重要なんだろうなと。もちろん昔からその側面はあったとは思うし、現在でも歌が上手いに越したことはないけども。
そして歌手の方々に比べたら決して歌が上手とは言えないジャニーズからも、たまにそのへんの全てのピースがパチンとハマった名曲が生まれている。
硝子の少年（KinKi Kids）
この2曲は美しいピースが揃いに揃った上に寸分違わぬフィット感でドハマリしている、まさに名曲。
曲じたいの良さもかなりハイレベルだし、何よりこの人たちが歌ってこそ魅力が増す度がかなりやばい。10年20年たっても色褪せていないと断言できる。ジャニーズの誇りです。
King & Princeデビュー曲「シンデレラガール」はちょっと惜しかったかなと思っている。曲はかなり良い、とくにアレンジの良さが光っていると思う。音色の使い方がたまらん。
そしてデビュー時のキラキラした6人とのマッチングもかなり良かった。衣装とかも含めて。
いつか、King & Princeにもジャニーズが誇れる本当の名曲が生まれることを願っています…！
